導入事例
sXGP導入事例
株式会社MIXI様(競輪)
混信せずに
迫力ある映像伝送を実現
株式会社MIXIではプライベートLTEである「sXGP」を用いて、競輪競技の映像伝送の試験を実施しました。
Wi-Fiでは混信し途切れることが課題となっていましたが、sXGPでは他通信との混信なく映像伝送が可能になりました。
ドーム型の自転車競技施設「TIPSTAR DOME CHIBA」にて開催されている「PIST6 Championship」のレース中継において、sXGPによる映像伝送を実施。
時速75kmにも及ぶ全出場選手の車両ハンドル部分にsXGP対応スマートフォンを搭載することで、よりタイムリーに迫力ある映像配信を実現しました。
通常のトラック外からのレース映像の中に選手と同じ目線の車載中継映像を差し込むことで、視聴者により一層レースの興奮を届けることが可能となりました。
※2022年5月13日付で株式会社ミクシィから株式会社MIXIへ商号が変更されました。
実際にsXGPで映像伝送している動画がYouTubeにて公開
※2:20頃の車載カメラがsXGPを利用している無線伝送の映像