医療機関向け
プライベートLTE sXGP
sXGP for Medical Case
sXGP for Medical Case
医療機器への電波干渉の解消
災害や通信障害時にも安心のオンプレシステム
「音声」+「アプリケーション」利用が可能
・ナースコールを連携させたい
・スマホ化による効果が得られるか不安
・PHSを移行するための選択肢が知りたい
Example
A病院様
病床数
約600床
使用用途
PHSからの移行、内線電話、通話品質の向上、スマートフォン連携の環境構築(3点認証等)
B病院様
病床数
約400床
使用用途
PHSからの移行、内線電話、IPナースコール、電子カルテ連携等の看護支援業務、波形連携モニタリングシステム
C介護施設様
規模
約60室
使用用途
PHSからの移行、内線電話、ナースコール連携
Customer Benefits
医療機関への導入に適した「sXGP」
電波利用協議会様より発行される「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き」に
PHSの後継サービスとしてsXGPが掲載されました。
PHS方式
sXGP方式
引用元:電波環境協議会(EMCC)「医療機関において 安心・安全に電波を利用するための手引き」
Wi-Fi FMCとの比較
ハンドオーバー | 電波の届きやすさ | BCP対策 | |
---|---|---|---|
sXGP | ◯ | ◯ | ◯ |
Wi-Fi | ◯ | ||
FMC | ◯ | ◯ |
・病室のドアを閉めるとWi-Fiが繋がらなくなる
・歩きながら通話すると音声が途切れる
・震災時の停電や通信障害で内線通話ができなくなった
・FMCの場合、呼出音が鳴るまでに時間がかかる
①医療機器への電波干渉無し
②ナースコール連携
③オンプレのため、発着信レスポンスが良く輻輳がない
④自由なエリア設計で圏外無し
⑤BCP対策
⑥基地局の削減
・VoIPより高品質なPHS同等の音声通話が可能
・Wi-Fiの併用が可能
・eSIMの登録も対応機種で可能
・標準電話機能でナースコールの受信が可能
・ナースコールに登録・連携された情報が着信時に表示
できるようになる
VoLTEナースコール対応機種
アイホン株式会社 製
株式会社ケアコム 製
Riefia(リーフィア)制御機を使用したシステム
※IP-Exchanger が必要
※接続検証完了機種(UE等)につきましては「お問い合わせ」フォームからお問い合わせください
FAQ
PHSからの段階的な移行は可能ですか?
なぜBCP対策に優れているのですか?
通話は構内のみですか?